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古墳時代に大和地方を中心にできたヤマト王権は地方の豪族をまとめ大きな国となり、後に天皇を中心とした国づくりがはじまりました。そして奈良・平安時代(8世紀~12世紀)になると、地方は大陸の影響を受けた新しい制度により統治されていきました。静岡市を含む地域は「駿河国(スルガノクニ)」と呼ばれ、中央から様々な制度や情報が持ちこまれました。
今回の展示では、国の政治体制のもと「制度」などがどのように地方に伝わり、古代「駿河国」は生まれたのか、静岡市や周辺地域から出土した考古資料などから紐解きます。
開催期間 | 令和4年3月19日(土)~令和4年6月12日(日) |
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休館日 | 月曜日・祝日の翌日(4/30は開館) |
開催時間 | 9:00~16:30 |
会場 | 登呂博物館2階 特別・企画展示室 |
観覧料 | 一般300円、高校・大学生200円、小・中学生50円 |