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ようこそ、日本人の主食の原点へ。
静岡市の歴史を紹介する「静岡市の歴史」シリーズ第2弾です。
現代の日本人の主食である「お米」。お米を作る稲作が大陸から日本各地へ広まったのは、弥生時代でした。静岡もその例外ではありません。静岡の弥生時代の遺跡には、お米づくりが行われた痕跡が多く残っています。では、実際にどのような道具で耕し、収穫し、調理していたのでしょうか。
この展示では、静岡市内の稲作跡が発見されている遺跡の出土遺物を中心に、お米づくりが広まった頃の人々の生活の様子を紹介します。教科書で歴史を学び始める小学生から家族で楽しめる企画展です。
企画展関連事業
- 講演会「弥生時代のお米づくりの調べかた」
- 種もみ・バケツ稲マニュアル プレゼント~お家でバケツ稲はいかが?~
- バケツ稲収穫量コンテスト~お米はどれだけ育ったかな?~
メディア情報
「静岡市の歴史」シリーズ
開催期間 | 2020年3月20日(金)-2020年6月14日(日) |
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休館日 | 月曜日/祝日の翌日(3/21,5/4-5/6は開館) |
開催時間 | 9:00-16:30 |
会 場 | 静岡市立登呂博物館 2階 特別・企画展示室 |
観覧料 | 一般300円、高・大学生200円、小・中学生50円 |