静岡市の歴史を紹介する「静岡市の歴史」シリーズ第三弾。今回は古墳時代です。

古墳時代は、その名のとおり、古墳がつくられた時代です。日本全国にたくさん古墳がつくられました。それは、古墳をつくることができる力のある人が多く登場したことを示しています。また、その人たちは、遠くの地域の人と協力して、大きなクニをつくっていきます。

そして、その「大きなクニ」は、時代を経て現在の日本に繋がっています。そんな日本が赤ちゃんだった時代を紹介します。

企画展関連事業

• 【フィールドワーク】4/3 谷津の古墳へピクニック
• 【ワークショップ】4/24 前方後円墳をつくろう
• 【講演会】5/22 古墳のかたちとつくり方

「静岡市の歴史」シリーズ

• 第1弾　2019年春季企画展「石をつかった、土器をつくった。」
• 第2弾　2020年春季企画展「お米づくり、はじめました。-静岡市の弥生時代-」