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~魅せる、登呂遺跡出土品の保存処理~
登呂博物館では、昭和・平成の発掘調査で見つかった出土品や発掘調査に関する写真・図面など数多くの資料を「収集」し、「保管」しています。
常設展示室では、重要文化財約200点を含む400点余の資料を展示していますが、ご紹介しきれていない資料もまだまだたくさんあります。
保管している資料の中には脆弱になっているものもあり、劣化を防ぎ、よりよい状態で未来に継承していくために「保存処理」を行っています。
今回の展示では、”保存処理を終えた重要文化財登呂遺跡出土品”やご紹介する機会の少なかった”収蔵庫で保管している資料”を公開します。
この展示を通して、資料を「収集・保管」し、「保存処理」やときには「修理」をすることで、登呂遺跡を未来へつないでいく博物館の取り組みを、保存処理の方法や技術とともにご紹介します。
開催期間 | 令和6年9月28日(土)~令和6年12月15日(日) |
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休館日 | 月曜日、祝日の翌日※10月14日(月)、11月4日 (月)は開館 |
開館時間 | 9:00~16:30 |
観覧料 | 一般300円、高校・大学生200円、小・中学生50円 |