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静岡市出身の染色家・芹沢銈介(1895~1984)は、世界各地の工芸品の収集家としても知られています。その中には日本の考古資料も約50点含まれています。それらはすべて芹沢銈介の厳しい審美眼に適った「うつくしい」ものです。彼はどのような目で考古資料を見たのか。それらは一般的な考古資料とどう違うのか。考古資料をとおして、芹沢銈介の「もの」に対するまなざしをみていきます。

会 期 2019年10月5日(土)~2019年12月1日(日)
会 場 静岡市立登呂博物館 2階 特別・企画展示室
開館時間 9:00~16:30
休館日 月曜日、祝日の翌日(10/14、11/4、11/24は開館)