このイベントは終了しました
~そのカタチには理由がある~
弥生時代に始まった稲作の技術は、現代にいたるまで発達し、当時の農具類にその技術を見ることができます。近現代では、米の収量を増やし、作業を効率化させていくために多くの農機具が開発され、その一部は、民俗資料として収集・保存されてきました。
今回の展示では、静岡市内で利用されていた近現代の農具(民俗資料)を中心にコメ作りの作業の流れやその技術を紹介します。
開催期間 | 令和4年12月3日(土)~令和5年1月29日(日) |
---|---|
休館日 | 月曜日、祝日の翌日、年末年始(12/26(月)~1/3(火)) ※1月9日(月祝)は開館 |
開催時間 | 9:00~16:30 |
観覧料 | 一般300円、高校・大学生200円、小・中学生50円 |