10月10日~13日、登呂遺跡にコウノトリが飛来しました。
コウノトリの撮影や観察を行う際には、可能な限り以下の点を遵守するようにお願いします。
- コウノトリを驚かさないよう、静かに観察する。
- 観察、撮影は150m以上離れて行う。
- 遺跡見学者の道を塞がないように注意する。
- 絶対に餌を与えない。
コウノトリは国の特別天然記念物に指定されており、「文化財保護法」と「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」により保護が図られています。接触や給餌はもちろんのこと、不用意に近づくことは可能な限り避けて下さい。
現在、コウノトリは野生復帰の試みがされております。そのため、人馴れしてしまうとそれが大きな障害となってしまう可能性がありますので、十分にご注意ください。